本当の自分で生きることを決断すると、それまで本当の自分で生きることを邪魔していたブロックが浮がび出てくる。
そのブロックは、多くの場合、幼少期の親子関係で生まれた現象を元にしている。
幼少期にできたブロックなので、大人になってから改めて考え直すと、本当はもう必要なくなっている。
丁寧に丁寧に、そのブロックを辿り、
そのブロックに向き合うと、
その当時押し殺していた感情が解放される。
感情が解放されると、その感情を押さえつけていたブロックが必要なくなり、消滅していく。
そうして、本当の自分で生きることができるようになる。
コーチングにおいて、コーチの重要な仕事のひとつです。